今日はこれからこのブログにたくさん登場させたいうちの子= うちのワンコ を紹介します。
🎂2020年9月2日生まれの女の子、ジャックラッセルテリアとコーギーのミックス。
保護犬(rescued dog)です。
この子がうちに来たのは2021年3月末。
コロナのほぼ真っ只中、インターネットのペット・アダプトサイトで夫が見つけてきました。犬が欲しいと言い出したのは私ですが、私はこちらでどうやって犬を探したらいいものか事情もわからなかったので夫に頼っていたのですが…
しかし夫は行動しているようには見えず…。本心は犬を飼いたくないのかも... と思っていたのです。
…が、ある日夫が「次の土曜にシェルターに行くよ」と言うので、私はてっきりシェルターに犬を探しに行くんだと思っていました。
その頃こちらのシェルターはコロナのために予約なしでは入れず、犬選びも全部ウェブサイトで。さらに、みんながペットを欲しがっている時期なので、サイトにかわいい子(犬) が上がってきても一瞬で持っていかれるらしく... 夫婦でネットを見ながら相談なんて余裕はナシ。
そんなんで夫が勝手に選んだ犬がこの子だったのです。
ついにワンコが我が家へ!と喜ぶところなんですけど、実は二人とも犬を飼った経験はない、シェルターに行くのも初めて、本当に飼うの?、このまま決めちゃっていいの?…と、予約が取れた途端に現実モードに。(笑)
しかし、とりあえずシェルターに行ってみないことには始まらない、絶対にアダプトしなきゃいけないってことじゃない etc.,…というトライアルな気持ちでシェルターへ。
シェルターに行くにあたって迷った理由はもう一つ。夫はジャックラッセルテリアが欲しかったのでこの子を選んだのですが、私はポメラニアンとかパピヨンとかが好みで、色は茶系がよかったんですよね。
でもやっぱり会っちゃったら「NOとは言えない。」 ...と、そんな曖昧な理由で結局は不安ながらも里親になったのでした。帰りの車内でもホントに連れてきちゃったけどいいの?、ホントにちゃんと世話できるの?と思いながら。
でもでも今は二人して溺愛しております。この子のいない生活は考えられない。私たちがこの子に合わせて生活していると言っても過言じゃないくらいです。
家では「お嬢さま」と呼んでいますし(笑)。
↑我が家に来て間もない頃の写真
夫の娘がくれたバッグに I'm not sure who rescued who ? と書いてある。
… まさにその通り!私たちがrescue されました😆