るー’s OC journal

アメリカ生活・旅・ワンコ・食… 雑多に書いてます。

アメリカの返品文化

 

コピー用紙が急遽必要になり、昨日Amazonで頼んだものが届いた。

家にあるコピー用紙はアメリカンサイズ(レターサイズ?)だったため、日本の書類をプリントアウトしたら下が切れてしまって。ちょっとだけ縦横大きいものを頼んだのですが、いざ我が家のプリンターにセットしたところ横幅が合わない。

プリンターにセットできないなら使うことはないだろうし、これは返品してサイズの合う物を新たに買わないと意味がないしね。

返品(返金)できるかわからなかったけどとりあえず手続をとってみたら...

返金できることになりました! しかも ”返金を受付けました。商品の返送は必要ありません。” と。 

バンザイ!大した金額じゃないんだけど。

 

こういうことよくありますよね、アメリカ。

以前にもAmazonでオイルディフューザーとアロマオイルのセットを頼んだとき、頼んだものと違う香りのオイルが届いたのです。

私は自分の頼んだ香りが欲しくてその商品をオーダーしたので交換手続きを取ろうとしたら、”現在その香りは在庫切れで入荷予定は未定。別の商品を選んでください。あるいはすべて返金することも可能です。”と。

在庫切れなのに商品を送ってくるってどういうこと?…とも思ったけれど、他に欲しい香りがなかったので諦めて返金することにしました。結果は、”返金は受付けました。商品は返送不要です。”との案内が来ましたよ。

オイルがないのにディフューザーだけあってもねぇー…とは思ったけど、この商品、セットで50ドルくらいしたんですよ。 

50ドルもしたのに返送しなくていいってすごい!って思ったけど。

結局あとで欲しかった香りが入荷されたのがわかり再オーダしたから、Amazonとしては作戦成功なのかな?w 

 

ネットオーダーだけじゃなくて、店頭で買った品物もみんなバンバン返品してますよね。パーティに出席するために買ったドレスを着た後に返品したりする人もいるらしいから。

 

でもたまに返品された商品がそのまま店頭に戻されていることもあるから気を付けないとね。

私も一度コストコで電気ポットを買ったとき被害(?)に合いました。

帰宅してから箱を開封したらポットの中に水滴がついてて... 金属部分にも錆が…。

この時は返品ではなく交換したけれど。

 

しかし、返品にだんだん抵抗がなくなってきたのは、アメリカ生活に慣れてきたってことなのかしら。