我が家の夏のファミリーイベントの記録です。
想定外続きのイベントも5日目。
私達はカンザスチームのお孫ちゃん達を連れてショッピングへ。
アメリカでは8月半ば頃から新学期となるため、我が家は夏にお孫ちゃん達と会った時には新学期に向けて洋服を買ってあげている。(お店では ”バック・トゥ・スクールセール”を開催しているところが多い。)
お姉ちゃんは今年12才、弟は8才になったところ。二人とも自分で服を選べる年齢なので、彼らが自分で選んだものを買ってあげる。
お姉ちゃんの方が時間がかかると思いきや、彼女はパパッと好きな服を選び「OK! ボトムス2本、トップス3枚だけど、いい?」とすごく早い。
男の子の方が「どうしよう〜」と色々選んでは考えている。年齢的なものもあるのかもしれないけど、彼は小さい頃から服に対してこだわりが強く、数年前のクリスマスに服をプレゼントした時、包みをあけた途端、「こんなのイヤだー!こんなの絶対着ない!!」と服を放り投げたことがある。親は大慌てだったけど(笑。
その服を選んだのは夫で、その時は「自分の好みがハッキリしてていいよ」と言っていたが、今となっては「彼が大人になったら覚えてるかどうか聞いてやる」とか言っている(笑。
しかし、半年前に会ったのに二人とも背がすごく伸びていて子供の成長の早さに驚く。でも話すことは子供らしくて安心します。
夕方、息子家族はサンセットを見に行くとビーチへ。娘家族は出掛けていて留守だった。
私達はワンコの散歩へ行こうと準備していると何やら外が騒がしい。近所で何かあったのかな?… と思いながら家の前の通りを見たら、なんと夫の弟夫婦が彼の娘、娘婿、ベビーを連れて来ており、ビーチから戻ってきていた息子家族と円陣を組んで立ち話している!
なんで?なんで?… しかも家の前の通りでワイワイガヤガヤ。(大人とは言え、アメリカ人ですから。日本人のように静かに話しているわけではない。)
”ハーイ!!娘達がみんなに会いたいって言うから連れてきた。”
もちろん挨拶はするけれども、夫も私も訳わからん状態。誰が住所を教えたのかもわからない。何も聞いてなーい。そこへちょうど出掛けていた娘家族が戻ってきて、さらに声は大きくなる…。
私達はワンコの散歩があるので、社交辞令的に話をしてその場をすぐに立ち去りました…。
これこそ、OMG!What a heck!という感じ。
コロナ以降、バケーションレンタルもルールが厳しくなっている。近所の人だってこの家がバケレンだということを知っているはず…。ルール違反はブラックリストに載ってしまう恐れもあるのに……
楽しかったお孫ちゃん達とのショッピング、そして想定外AGAIN!
That is the Life.